

在宅の障害児に対して、日常生活における基本動作の指導及び、集団生活の適応訓練を行うことにより、在宅の障害児の生活の充実を図ることを目的とします。
また、 1.生活機能訓練 2.生活の豊かさの追求 3.地域の活動に積極的参加
以上の3つの柱を基本として、次にあげる方針をもってプログラム展開をしていきます。
- 一人一人に応じた個別の指導の充実をはかる。
- 各個人の障害を個性と捉え、社会参加の実現をはかる。
- 身体機能訓練のみではなく、生活の豊かさを広げるための支援に重点を置く。
- 保護者に対しての支援を促進する。
- 地域に開かれた施設運営を心がけ、積極的に地域活動に参加すること、及び、地域への情報を発信する施設を目指す。

事業の 3の柱 |
1.基本的生活習慣の訓練 (第一段階) 基本的動作(食事・睡眠・排泄・着脱・清潔)の習慣化を促す。 (第二段階) 様々な遊びを通して、社会的生活での人間関係の基礎を身につける。 |
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2.生活の豊かさの追求 簡単なスポーツ、ゲームを行うことにより、ストレスの解消や健康的な生活を送るうえでの体力の向上を図る。 家族への支援活動として、母親、父親などのサークル活動(子育て支援・趣味的活動・勉強会)を行う。 一人一人の個性や感性を尊重し、創作や文化活動を取り入れ将来に向けての生きがいづくりの基礎を作る。 |
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3.地域の活動に積極的参加 バザー・川まつり・祭りなどに参加する。 公共の交通機関、公共の施設の利用やハイキングなど、野外活動にも指導の重点を置く。 |

平日
9時30分〜13時30分です。
土曜日
9時30分〜13時30分です。
日程はお問い合わせ下さい。

健康状態に注意し、体調の悪いときは休ませてあげて下さい。
病気でない限り登園させてあげましょう。
欠席される時、どんぐりの里まで、必ず連絡して下さい。
どんぐりの里 (TEL).230-0818 (FAX)230-0810

兵庫県南部または播磨南西部に、大雨、洪水、暴風、大雪警報発令時
午前7時に警報が出た時は、臨時休業日となります。
特別プログラムの時は、状況により判断し、利用者にお伝えします。

■幼児の実施時間帯
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時間
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項 目
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内 容
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9:30
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利用者登園 親子で自由遊び |
出迎え及び健康チェック 手遊びなど |
10:00
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プログラム開始 |
曜日別に計画 創作活動・散歩・外出など計画したプログラム 遊びを中心に行う |
11:20
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昼食 | |
13:30
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帰宅 | 帰りのあいさつ、帰る用意 |
お願い |
子どもたちがより楽しく、活動的にプログラムが行えるように、曜日等の変更をお願いする場合があります。ご了承ください。 |
プログラム |
プログラムは『ころころ通信』の中に載せてあります。ご覧下さい。 |